新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう今、職員も子どもたちもマスクを付けて過ごす毎日です。

各地で買い占めが起き、マスクの輸入もできずに国内での生産が追いついていないなか、例外になく響の杜でもマスク不足が心配されていました。

しかし地域の方や、ボランティアでお世話になっている方々、元職員、これを機に連絡をくれた方々など、たくさんの方々から手作りマスクの寄付をいただきました。

ありがとうございます。

可愛らしい柄ばかりで、子どもたちを想って作ってくださったのだろうなと嬉しい気持ちでいっぱいです。

普段着けなれていない子どもたちも喜んで使っています。

先月と比べると収束してきた報道が流れているとはいえ、まだまだ気が抜ける状況ではないと思います。

こうして子どもたちのためにたくさんの方が気にかけ、支えてくださっていることに感謝しながら、ウイルスに負けない日々を過ごしていきます。