まだまだコロナウイルスの影響で、様々な制限のある生活が続いています。

今年度もコロナ禍の中、ゴールデンウィークを迎えました。

子ども達が毎年楽しみにしているゴールデンウィーク。

例年通りであれば、川戸地域を回りながらウォークラリーを行い、目の前にある響広場で皆でBBQをしていました。

新しい仲間も加わり、皆様に挨拶をしてお会いしたいのですが、コロナウイルスの感染拡大を受け、今年度も泣く泣く断念しました…

しかし、僕たち私たちはここ川戸で、響の杜で、今日も生きている!ということを伝えたい。

「空は繋がっている…」園長先生の言葉を受け、地域の方々に思いが届くよう、それぞれのチームに分かれ「人に勇気や元気を与える挨拶」を、子ども達も職員も必死に考えました。

挨拶でこんなにも心が動かされるのか…

改めて挨拶の大切さ、すごさを感じました。

早く元の日常に戻り、皆さんにお会い出来ますように…

(文責:響の杜学園広報委員会)