~御寄付を頂いた皆々様へ~
4月1日、『自立援助ホーム 希望の杜』がオープンしました。
自立援助ホームは、義務教育終了後15歳から20歳までの家庭に頼ることができない児童が入居して自立を目指していくところです。
自立援助ホームが発足した当時は、本人の能力等の問題ではなく、一人で働いて自立をせざるを得ない若者が共同生活をしていく家でした。しかし、現在は働きながら高校に通って自立を目指す若者も増えています。
希望の杜は、社会に出ていく手前のステップハウス、女子15名定員です。
これまできちんとした食事を摂れていなかった若者が、スタッフ手作りの食事を「おいしい!」と食べてくれます。スタッフが作る食事は、皆様から頂いた調理器具等を使用させて頂いております。また、荷物をあまり持たずに入居する方のために、部屋には最低限必要と思われる物をご支援頂きました。
開設前からたくさんの方々にご支援を頂いて今があります。心より御礼申し上げます。
皆様の温かいお気持ちが、我々スタッフや入居者の励みとなっております。
頂いた品々、大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
写真は、御寄付頂いた品々のほんの一部です。すべて掲載できず申し訳ありません。
~希望の杜 スタッフ一同~